バリオスのオイル交換してみた!
ども!アシェドです!
バリオスのオイル交換です!
自分で整備してみた!の第2弾です!
え?第1弾はいつやったかって?
タペットカバーガスケットの交換ですよ!
ですが、夜遅くにしたせいで撮影できなかったので記事にはしていませんw
ちなみにガスケットは割れていたため交換しましたが、
交換する前のもののほうが品質が良かったのかも?
バイクが詳しい知り合い(バイト先の社員の方)に教えてもらったのでやり方は間違ってはないと思いますが、オイル漏れがかすかにします。
と言っても少し滲んでいる程度ですのでたぶん大丈夫だろう!w
でもこのオイルなんか黒いな…
じゃあ、真っ黒なオイルをついでにきれいにしよう!
てことでオイル交換やっていきます!
今回はオイルフィルター(エレメント)も交換し、フラッシングもします!
フラッシングについては写真は撮っていないので飛ばします☆
では、やっていきましょう!
今回使用するもの
(リンク先はAmazonです)
ポイパックは開いて使います(当たり前かw)
エレメントレンチは17mm
真ん中のネジはM10×P1.5です
ドレンボルトを外すの撮り忘れてましたw
あぁ~茶色いw
エレメントも取り外しました!
こいつが新しいエレメント
この後エレメント取り付け後、ボルトを締め、オイルフィラーを開けてフラッシングオイルを注入!
フラッシングオイルは確か車体の容量の2/3ですよね。
間違ってなければバリオスは2.6L入るので1.716L入れることになります。
今回は大体1.7L入れてフラッシング。
次は本当のオイルです。
おぉ!
なんときれいなのか!
わかる人にはわかりますよね!
古いオイルを見てからだと尚更きれいに見えますw
サービスマニュアルによると、フィルター交換時、2.55L入れるとのことだったのでだいたい2.55L入れました!
たぶん大丈夫でしょうw
さて、交換終わりっと!
なんだか楽しかった!
でもここでトラブル発生…
プラグが弱っていて少し寒かったのでいつも通りチョークを引いてエンジン始動。
オイルもそろそろ回ってきたかな?そう思い、一旦チョークを戻しアクセルを軽く回す。(6千回転くらいまでかな?)
ブォーン!吹け上がり良好。
工具の片づけを済ませると暖気開始から2分程度経過していて、そろそろ温まってアイドリングも安定したかと確認しに行くとなんだかブォンブォン鳴ってる。
もしかして近所のガキがいたずらしてる?さすがにそんなことはないと思いながらバリオスのもとへ。
もちろん誰もいなかったが、タコメーターを確認すると、回転数が6千回転から8千回転あたりをアクセル煽ったりしてないのに上下していた。
チョークが原因と推測しチョークを戻すと4千回転で安定。
音はいつも通り2千回転あたりの音。
壊れるかわからなかったが恐る恐るぶん回してみる。
2万1千回転まで回してもレブリミッターがないかのような吹け上がり。
レブリミットは1万9千回転じゃなかったの!?
今のところ全て自分の手でやってきたけどこれは調べても同じ症状出てこないしお手上げだぁ…
一回くらいはバイク屋もっていかないとねw
アクセル戻しても4千回転で一回安定しかけてから2千回転に戻るような現象は前にもあったし、
チョーク引いたままそのままにすると4千回転で止まるからそういうのも関係してるのかなーなんて。
これはキャブのオーバーホールかな?w
自分でやってみるのも悪くないけど同調する機械持ってないし…
てかオーバーホールして戻せるのか?
お金を貯めながら考えていきますw
それじゃあこのへんで!
またねん♪